ナイスミドルの休日

ナイスでミドルな年頃になり、人生を振り返りながら日々の出来事を綴る

温泉にいきました②

【2日目】
翌朝。
あいかわらず、ツッチーが早起き。なにかへんな奇声を発し、皆を起こす。
今回は「わかちこ!わかちこ~!」なんかそんな感じの事を叫んでいた
まぁ予想はしていたが、うっとおしい目覚めだ

 

朝食をとり、朝風呂。やっぱ温泉はいい

 

二日目出発!
なにもかもシュールだった宿とお別れ。いい湯のみありがとう!

 

次は天橋立にいくことに!

 

その道中。計画には入っていなかったが、廃墟ツアーが発生。
途中、廃墟ボーリング&パチ屋を発見。
いかにもバブル期にでき、廃れていった寂しげな空気が漂っている。
ガラスは割られ、草は生え放題。

 

地元民ではないので、この施設が、心霊スポットなのか、完全にただの廃墟なのか・・知る由もなく。
これはいっとこうと、勢いだけで行ってしまった。

 

そのときは、誰もあんなことになろうなんて、想像だにしていなかった・・・

 

ホルガの威力を発揮すべく廃墟にいどむ。
カイルとロバートは堂々と廃墟の中に、ずんずんはいっていく。
8㍉動画をミッチーが撮影し、後ろをついていく3人パーティーで廃墟にいどんだようだ。

 

自分は外から外観をホルガで撮影。。(ここらへんの撮影、巻き上げをわすれており5重露光くらいしてしまい、廃墟がほとんどとれていませんでした

 

無残なショットごらんあれ
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/datusara2020/20191102/20191102144928.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/datusara2020/20191102/20191102144932.jpg

 

【詳細】
フィルム:FUJI superia 100(賞味期限切れ)
画像加工:無し
色調補正:無し

 

廃墟めぐりがおわり、出発。

 

そして、事件発生。天橋立にむかう道中の車内でミッチーが撮影した8㍉を確認。

 

なにかすごい探検ドキュメンタリーチックに撮影されている
ミッチーうまいやんこの動画おもしろい!!と皆でワイワイもりあがっていた。

 

しばらくして、ぼそっと一言。「こ、このピンクのなに!?・・・・」
巻き戻して再生。「ほら、いま一瞬うつったやん!!」映像を見て言う。

 

場が凍りつく。

 

え、もしかして・・・・・・・・・みんな 
やばいもんがうつっていたもよう・・ピンクの服をきた女性では?
なんて疑惑が。。いずれにしても、撮影用の2インチほどの画面では
しっかり確認しようもなく、なぞのピンクの発光体がなんなのか。
その、疑問がみんなを恐怖のどん底におとしてくれた。
こえぇぇぇぇ・・・・

 

撮影したみっちーなんてなきそうになってるし
まぁこれもいい経験だな

 

まぁこれは忘れて天橋立にgogo!
途中、日本海をながめ海だ~!なんて下りはもちろん今回もあり。

 

やっぱ奈良にすんでると海を見る経験なんてそうそうないので。
テンションあがっちゃいますね。
途中割愛。
まぁ基本いつもの無駄話です。年取っても変わらないな~みんな。
たのしくドライブ。

 

途中、漁港にも寄り道しました。
そこで、新メンバーの数珠が飛び散るハプニングはっせい。
さきほどの廃墟の悪いものを吸収してくれたのか、数珠が力尽き、
役目を終えたドラゴンボールのように飛び散ってしまったのです。

 

でもまぁ、そのあとみんなで必死に探しましたけど
高いものだし・・・
あ、この漁港でよいショットがとれたので、また本編に掲載しておきます。


天橋立到着。
まぁここは有名なスポットですからね。
無難に無難なコースを無難にたのしみましたので。
とくになにもかきません。

 

ホルガでの撮影に夢中でした

 

それからあとは京都経由で奈良へ。
締めのラーメンくって、集合場所で解散。

 

やっぱり、楽しい時間ははやいですね。もう終わっちゃいましたよ。
まぁ常日頃から、しょっちゅう遊んでいるメンバーなので、いつでもあえるのですが、
やはり少し寂しいです。

 

また次は早めにいこう!と約束をし、各方面へと散っていったのでした。
今回も楽しい旅をありがとう!

 

【集合写真】
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/datusara2020/20191102/20191102144936.jpg

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/datusara2020/20191102/20191102144939.jpg


後日談:
心霊映像とされていたピンクの発行体について。
どうやら、パチ屋の入り口のガラス部分に書かれた文字(ピンク色)がカメラワークに一瞬チラッと
入り込み、それが絶妙に女性の服にみえたもよう。

 

PCの大きめの画面で見ると無事確認できたらしい。
これで一安心。
みんな調子にのった無茶な撮影はやめましょう
なにがうつるかわかりませんから