ナイスミドルの休日

ナイスでミドルな年頃になり、人生を振り返りながら日々の出来事を綴る

【難聴:真珠腫闘病記-26話】3回目のオペ終了

朝のニュースで観測史上最も早い梅雨入りが報じられる。

一面グレーの空に漂う雲の流れを眺めながら、ただひたすら時間が過ぎるのを待っている。

 

手術の傷の回復と同時に、心も療養されている感覚はある。

しかし暇だ。もちろん病室なのでフリーWi-Fiが飛んでるわけもなくYouTubeを見過ぎたせいもあり、残りのギガ数が2ギガを切り、退院が先かギガが尽きるかのチキンレース状態。

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もうすっかり元気になって今は月曜日。

手術後3日が経過し、切開した左耳裏に止血用チューブは入っているもののそれ以外は全くの健康体。

患部に痛みもないので、本日チューブを取ってもらい明日退院できるよう申し出しようと思う。

 

今回3回目のオペだったのだが、結論から言うとこれまでで最も負担が少なかったように思う。麻酔明けの嘔吐の症状が軽かったのが何よりだ。

 

しかし、真珠種自体はかなり広がっていたようで前回治してもらった右耳より状態は悪く、アブミ骨を圧迫し、ゆがませるくらい最深部まで入り込んでいたとのこと。

幸い三半規管を保護している骨は溶かされていなかったので術後の目眩などの症状は回避された。

また、アブミ骨周辺をかなり触る必要があった為、ベースとなる聴力低下を懸念されたのだが、術後の骨伝導による聴力検査の結果は良好。

 

とりあえず今回のオペでは、これといったマイナスの影響がなく、かなり広がっていた真珠種を除去してもらえたので一安心だ。

また半年後くらいに、再発を確認した後、再発度合いがひどくなければ耳小骨再建する右耳と同じ形となった。

 

完治まではもうひと頑張り。

とりあえずは、はやく家に帰りたい