〜20話〜 オペ終了翌日
昨日の朝、オペが行われた。
現在はオペ翌日の夕方。
経過は良好で先程腕から点滴用の管を抜いてもらい、身軽な状態となった。
今回、2回目ということで前回オペ後に大変だったことを麻酔科医、看護婦と相談したこともあり比較的マシな術後だった。
それでもやはり、軽い嘔吐などがあったが前回経験済みなのである程度予測ができていたので、頑張って乗り越えることができた。
尿管も前回より上手く?付けてくれていたのか抜いた後の尿道の痛みもなく快適な術後を過ごせている。
術明け翌日におやつを買いに行く余裕すらあり、入院上級者の域に達している。
あとは耳の傷口と患部が安定するまで入院するのだが、パラマウントベットに今回持ち込んだスマホスタンドをつけて、快適クッションも使って残りの入院ライフを満喫したい!
肝心の右耳の状態はというと、いったん今回のオペで耳小骨の再建は終了したとのこと。しかしながら、この半年で真珠種の再発が少し見られたので本当はもう少し見送りたかったようだが、左のオペもしないといけないので一旦右耳は今回をもって完了とし、経過観察となる。
現在はワタなど詰めてあるので聴力は1ヶ月後くらいになるまでどうなのかはわからない。
しかし、いままで聞こえなかった血液が流れるギュンギュンという音がめちゃくちゃ聞こえる。耳小骨が再建されたおかげなのだろうか。
また結果は追々確認していきながら報告したい。
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