※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ)
〜08話〜「マジでオペする2日前」
えもいわれぬ不安・・・
なんとなくよく聞く言葉でありながら、人生でほぼ使うことのないワードのランキングに入ってそうな言葉。
いまなら言える。
えもいわれぬ不安に襲われている・・・
いよいよ木曜、3月19日にオペがある。
ここ数日間、不安からかナーバスになっている自分がいる。
ナーバスなんて言葉も、我が人生において使うことがなかったが・・・
簡単に言うと
シンプルにビビっている!
詳しいオペの内容については、明日に教えてもらえるらしいが、いまオペに対しての知識がないがために、余計にへんな不安がある。
全身麻酔ってどんな感じよ。
記憶のない時にぶっさされる尿管っていたくないのか?
頭蓋骨に穴開けるってホムンクルスかよ。
明日のお昼からいよいよ入院。
仕事は約1週間有給使って休暇となっている。
とりあえずまずは右耳から鼓室再建手術を執り行う(医者が)!
明日とあさってはブログが更新できるかは謎だが、明日入院、そしてオペ後のリアルな感覚をしっかり記録しここで報告していきたいと思う。
入院前日・・・
あいかわらず耳鳴りはひどい
低音のファンが回るような耳鳴り、セミが鳴き続けている高音の耳鳴り。
さぁこれがどのような風になるのか。
改善するのか、はたまた改善しないのか!?
こうご期待!