ナイスミドルの休日

ナイスでミドルな年頃になり、人生を振り返りながら日々の出来事を綴る

難聴:真珠腫闘病記

【難聴:真珠腫闘病記-14話】オペ終了…その①の続き

〜14話〜 オペ終了…その①の続き 3月18日から25日まで、約一週間の入院。 これまで当たり前のように過ごしていた生活から隔離された病室。 改めて感じる。 何気ない日常がいかに幸せであるかということ。 今回オペにて、右耳の外耳にはワタが詰めてある。 右…

【難聴:真珠腫闘病記-13話】オペ終了…その①

〜13話〜 オペ終了…その① 「終わりましたぁー」 「今から病室に戻りますねぇー」 うっすらと医師たちの声が聞こえる。。 オペが・・終わったのか・・? 身体の感覚はあまり戻っていない。 「せーの」という医師たちの掛け声。 手術台からベットに移された。 …

【難聴:真珠腫闘病記-12話】オペ当日!健やかな目覚め

〜12話〜「オペ当日!健やかな目覚め」 目が覚めた 昨日は0時過ぎに目を閉じすんなり眠れたようだ。 ブラインドの隙間からはスキッとした青空が見えている、快晴だ。 枕元のスマホで時間を確認する 6時17分 自分の誕生日が6月17日、なんとなく幸先の良い1日…

【難聴:真珠腫 闘病記-11話】オペ前夜、眠れない夜…

〜11話〜「オペ前夜、眠れない夜…」 まったくもって眠れない 目が冴えている。 ビビっているのか・・・ いや、きっと21時くらいにウトウトと何度か寝落ちしかけながらモンストしてたせいで、この時間になって目が冴えてしまった。。。 23時過ぎ、部屋は消灯…

【難聴:真珠腫闘病記-10話】入院食で一人パーリナイト!

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) www.yoshitakamichi.com 〜10話〜「入院食で一人パーリナイト!」 静まり返る病室内 微かに聞こえてくるのは外を走る車の音・・・ 静かだ。 真珠腫が発覚してから約3ヶ月…

【難聴:真珠腫闘病記-09話】鼓室形成術!オペ前日

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) www.yoshitakamichi.com 〜09話〜「鼓室形成術!オペ前日」 ある晴れた昼下がり、病院へ続く道・・・ 頭に流れるドナドナ。 市場へと売られていく子牛のような気分だ。 本…

【難聴:真珠腫闘病記-08話】マジでオペする2日前

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜08話〜「マジでオペする2日前」 えもいわれぬ不安・・・ なんとなくよく聞く言葉でありながら、人生でほぼ使うことのないワードのランキングに入ってそうな言葉。 いま…

【難聴:真珠腫闘病記-07話】波乱の幕開け手術前検診

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜07話〜「波乱の幕開け!手術前検診」 3月9日、休日明けの月曜日 有給を取り手術前検診のため朝から病院へ 平日の午前、本日は快晴なり 職場へ急ぐドライバーを後目に、…

【難聴:真珠腫闘病記-06話】マクドでブチ切れた話

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜06話〜「マクドでブチ切れた話」 本日15時、奈良は「慈眼寺(じげんじ)」に厄祓いに。古都奈良において、厄除け発祥のお寺である。 今年は「後厄」。 昨年、多忙を言い…

【難聴:真珠腫闘病記-05話】麻酔のしおり

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜05話〜「麻酔のしおり」 入院手続きをした時の、各種書類の中に入っていた小冊子。このチープなイラストの表紙からも伝わる、いかにも公的な冊子だ。 「しおり」なんて…

【難聴:真珠腫闘病記-04話】限度額認定書と保険制度

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜04話〜「限度額認定書と保険制度」 先日、一通の書類が郵送されてきた。 会社を介して入っている健康保険組合からの書類なのだが、手術など医療費が◯十万と高額になりそ…

【難聴:真珠腫闘病記-03話】再診、優雅な平日の午前

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜03話〜「再診、優雅な平日の午前」 明るい日差しが差し込むガラガラの静かな店内 今日は星乃コーヒーでフレンチトーストのモーニングセットと洒落込む 普段は朝食を食べ…

【難聴:真珠腫闘病記-02話】セミの一生、夏の終わりを夢見て

※子供の頃からのとある癖で厄年を境に耳鳴りが悪化。真珠腫という病のお話(01話へ) 〜02話〜「セミの一生、夏の終わりを夢見て」 儚くも力強いその鳴き声は夏を感じる風物詩。 夏の期間、耳に焼き付くその鳴き声はうるさいと感じるどころか心地よくもある…

【難聴:真珠腫闘病記-01話】耳鳴り放置したら死にかけた話

私は子供のころ、鼻水をかまず全力ですすっていた。 いまでこそ、その癖はなくなったが、当時は現代のように身近にティッシュもなく「鼻をかむ」という習慣が備わっていなかったのだと思う。 この悪き習慣が、のちの大きな病につながるとも知らずに・・・ 鼻…